●親授式を挙行~新住職として新たな決意を
2019年09月30日
7/29(月)、午前11時より醍醐寺三宝院本堂において仲田座主、山内重役が見守る中で親授式が行われ、新住職1名が新たな決意をもって辞令を拝受した。
7/29(月)、午前11時より醍醐寺三宝院本堂において仲田座主、山内重役が見守る中で親授式が行われ、新住職1名が新たな決意をもって辞令を拝受した。
7/7(日)、京都橘大学の京都世界遺産PBL科目の「第1回フィールドワーク」が総本山醍醐寺を会場に開催された。橘大学のPBLは遺産情報演習Ⅰ<b>として「古刹である醍醐寺が、現代においていかなる活動を展開しているのか、その全内容を観察、把握、理解し、様々な情報を丁寧に分析することで、醍醐寺や周りの地域が更に広く周知活用されるためのパブリック化を試みる」ことを目的に開講されている。
6/6(水)、和歌山県湯浅町立湯浅小学校の一行71名が、修学旅行のため、醍醐寺を訪れた。400年余年前に同町から金堂が移築された歴史を継承するため、「移築記念日」が制定されてからのご縁で毎年恒例となっている。
7/7(日)、第68回三宝院門跡葛城山蓮華入峰修行が行われた。入峰修行には田中執行を峰中先達に、本山先達、伝法学院生、三憲受者、随喜修行者が参加した。登山後、葛城神社、転法輪寺本堂で勤行後、柴燈護摩供が行われ、午後6時前に帰山、無魔成満した。
7/24(水)、午前11時から総本山醍醐寺で臨時顧問会が開かれた。顧問会では「平成30年度総本山醍醐寺寺務所決算案」が審議され、原案通り決定・承認された。
7/24(水)、午後3時から真言宗醍醐派常置委員会が宗務本庁で開催された。同委員会では、「平成30年度真言宗醍醐派宗務本庁決算書案」の監査が行われ、慎重に精査された後、適正であると認められた。