●親授式を挙行~新住職として新たな決意を
6/29(土)、令和元年の6月の親授式が総本山醍醐寺で執り行われ、新住職8名が新たな決意を持って辞令を拝受した。
6/29(土)、令和元年の6月の親授式が総本山醍醐寺で執り行われ、新住職8名が新たな決意を持って辞令を拝受した。
6/15(土)、午前10時より醍醐寺祖師堂において、真言宗の開祖・弘法大師の誕生を祝う降誕会が厳修された。
6/14(金)、18(火)の両日、醍醐寺において、株式会社Kotonaの社員研修会が実施された。この研修は心のこもった「親切」「丁寧」な警備を目指すため4年前より実施されている。
6/11(火)、醍醐中学校の2年生62名が醍醐寺の重要文化財「五大明王像」を鑑賞した。この授業は2015年から継続されている。
6/10(月)、大本山大覚寺の尾池泰道猊下が就任挨拶のため総本山醍醐寺に来山された。
6/3(月)~6日(木)の4日間、京都市立音羽中学校の生徒4名を受け入れ、生き方探究・チャレンジ体験学習が実施された。
5/29(水)、真言宗醍醐派第2世管長、総本山醍醐寺第91世座主、大本山三宝院第42世門跡である和気宥雄大僧正の百回忌法要が総本山醍醐寺で営まれた。
5/24(金)~25日(土)の1泊2日の日程で4ケ寺合同修行体験が総本山醍醐寺で行われた。今回の合同修行体験は初の試みであり、諸堂巡拝、調息、食事(じきじ)、写経、勤行、作務等様々な修行体験をした。
平成25年度から行われていた国宝「醍醐寺文書聖教」修理の第2期が終わり、本年度から第3期として20函分の2,578点の修理が始まった。第3期の修理では、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康などの書簡や朱印状などの史料が含まれる。
福岡・九州国立博物館で本年1/29から開かれていた「京都・醍醐寺 真言密教の宇宙」展が3/24に終了した。期間中に行われた醍醐派僧侶による「声明公演」も含め、大変好評であった。
6/13(木)、午後3時30分より京都信用金庫で醍醐寺・マクアケ・京都信用金庫による「世界遺産 京都・醍醐寺の倒木被害復旧をクラウドファンディングを活用して支援」と題した共同記者会見が行われた。醍醐寺復旧プロジェクトは3期に分けて行われる。
5/12(日)滋賀県彦根市の長寿院において、「大洞弁才天春季大祭」が厳修された。午前10時30分より「大般若転読法要」午後零時30分より「餅まき」、午後1時より「火床三昧・火渡り修行」が行われ、終日多くの参拝者で賑わった。
6/16(日)、広島宗務所下浄心院において、浄心院護持の洗心会・婦人会「第44回並びに第39回合同総会・夏季法座」が開催された。総会報告法要、会長、住職らの挨拶の後、洗心会総会、婦人会が開催され各議案が審議され承認された。その後、三好醍醐寺参与・伝法学院講師による夏季法座が行われた。
6/4(火)、北九州市において、午後5時より福岡宗務所令和元年度総会が実施された。各議事が慎重に審議され、全て承認され滞りなく終了した。
6/6(木)より9日(日)の日程で、再興第109回三宝院門跡大峯山花供入峰修行が行われた。
6/6は午後2時より駈入護摩を厳修。7日は朝6時よりご法楽の後出発。大阪・報恩院で近畿連合会と合流、練行、四天王寺で柴燈護摩、龍泉寺で柴燈護摩の後、投宿。
8日、水行の後午前3時前に龍泉寺を出立し、女性行者は稲村ケ岳へ、男性行者は大峯山へ登山、小篠根本道場で柴燈護摩厳修後、行者堂へ蓮華と護摩札をお供えし全員無事に龍泉寺へ戻った。
翌9日、早朝より吉野下りへ出発、途中鳳閣寺で柴燈護摩の後、金峯山寺まで練行、ご法楽の後、本山へ戻り、駈出護摩を厳修して大峯山花供入峰修行が無魔成満した。
5/14(火)午前10時から総本山醍醐寺研修棟で、全国宗務所長会が開催された。総務部、教学部、財務部からそれぞれ宗務伝達事項が報告され、午後2時30分に閉会した。