親授式を挙行~新住職として新たな決意を
9/29、9月の親授式が執り行われ、新住職2名が新たな決意を表明した。
9/29、9月の親授式が執り行われ、新住職2名が新たな決意を表明した。
9/23、醍醐老友クラブ38名が醍醐寺を訪れ、三宝院本堂に於いて物故者法要が執り行われた。法要の後、白書院で総会が行われた。
9/20~26、醍醐寺において秋季彼岸会が厳修された。
20日の開白法要と26日の結願法要は三宝院本堂にて、23日の中日法要は観音堂にて壁瀬執行長を御導師に精霊廻向法要が執り行われ、多くの参拝者が訪れた。
9/20、第23回神経学会議の世界各国から集まったメンバー500名が醍醐寺に来山し、霊宝館で国際文化交流会が催された。
午後5時より三宝院とライトアップされた庭園を見学し日本文化に触れた後、霊宝館に会場を移し、醍醐寺による記念法要、国際文化交流会が行われた。
9/8、京都市の立命館小学校アクトシアターにおいて、3年生を対象に京の杜プロジェクトの一環として環境学習が行われた。住友林業森林・緑化研究センターの方が中心となり、地球温暖化対策、葉緑素の実験等が行われた。
9/6、愛媛宗務所下・光徳院(愛媛県松山市・藤田俊幸住職)17名が総本山醍醐寺を参拝。
午後1時過ぎに来山、仲田順和大祇師のもと柴燈護摩を厳修。伽藍、三宝院、霊宝館を拝観し、初秋の醍醐寺を満喫して、帰路についた。
9/2,3、総本山醍醐寺に於いて、京都大学経営管理大学院主催の「サービスエクセレンス講座」が開校された。
この講座は、未来の社会人経営幹部候補育成のため、京都の魅力・おもてなしの心を学ぶためのものである。「仏教の教えと経営学」、「チームビルディング講座」、写経、朝の勤行、作務、「おもてなし講座」、グループワークのプログラムであった。
7/19~23の4泊5日の日程で、第51回三宝院門跡奥駈入峰修行が挙行され、19名が成満した。
平成23年の台風6号での土砂崩れから、釈迦岳・熊野参拝に変更されていたが、本年は、7年ぶりの従来コースと、釈迦岳・熊野参拝の2つの行程で実施された。
7/11、午前10時3分から総本山醍醐寺研修棟において、平成29年度真言宗醍醐派臨時宗会が開催された。
今回の宗会の議題は、「平成28年度真言宗醍醐派宗務本庁歳入歳出決算書に関する件」で、
慎重審議の結果、適正と認められ可決された。
出席議員(敬称略) 1番 大塚 静弘、2番 森村 政昭、3番 大原 弘敬、
4番 三好 祥徳、5番 小笠 量敬、6番 山澤 實道、
7番 荻原 隆朝、8番 岩城 秀親、9番 蓮住 信慶、
10番 岩鶴 密雄、11番 西坂 栄峰、12番 麻生 章雄
番外 番外1番 壁瀬 宥雅・宗務総長、番外2番 仲田 順英・総務部長、
番外3番 田中 祐考・教学部長、番外4番 浦郷 宜右・財務部長
幹事 田村 密鏡・総務課長