醍醐寺文化財研究所の調査~『醍醐寺叢書』彫刻編・本年度に刊行

2017年10月26日

 8/17~23までの7日間、醍醐寺文化財研究所(大隅和雄所長)による調査が行われた。この調査は、大正3年から100年以上続くもので、第1函から第558函までの63,978点が「醍醐寺文書聖教」として国宝に指定される基礎ともなっている。