地域連携における文化財鑑賞授業~京都市立醍醐中学校の生徒が三宝院を鑑賞

2017年12月10日

 10/24、京都市立醍醐中学校の3年生90名が来山し、三宝院障壁画や庭園の鑑賞授業が行われた。生徒らは、事前に醍醐寺の歴史や建物を下調べし、8月には伽藍の取材、写真撮影を行い、この授業を通して、「醍醐寺リーフレット」を作成する。
 なお、今年の鑑賞授業は、京都市教育委員会指定「豊かな学びリーディングスクール」推奨事業で醍醐中学校の公開研究授業として行われた。