「地域連携における醍醐寺蔵重要文化財の鑑賞授業 ~京都市立醍醐中学校を対象として」

2017年09月21日

6/12、文化財鑑賞授業が霊宝館にて醍醐中学校2年生3クラス87名を対象に行われた。
3年目を迎えるこの鑑賞授業は、生徒の自主性を引き出すことや、様々なことに配慮しながら中学校側と醍醐寺が打ち合わせて授業計画を作成している。
80分の授業は、仲田執行の法話、教諭の説明の後、五大明王の鑑賞、スケッチ等が行われた。