「京の杜プロジェクト」~サクラがつなぐ架け橋~醍醐小学校の落ち葉拾い

2018年02月10日

 11/27、28、12/2の三日間にわたり、醍醐小学校の児童二学年ずつと僧侶職員による境内の落ち葉拾いが行われた。
 このプロジェクトは、集めた落ち葉を堆肥にして“醍醐の桜”を一年間育て、東日本大震災の被災地・岩手県宮古市の小学校へ届けるもので、いのちの循環、大切さを学び、そうして育んだいのちを京都から被災地へつなぐ環境・復興支援プロジェクトである。