●地域連携における重要文化財の鑑賞授業~京都市立醍醐中学校を対象として~

2018年08月31日

6/11(月)、醍醐寺霊宝館において醍醐中学校2年生91名に対して文化財鑑賞授業が行われた。今年で4年目を迎えるこの授業は、今年新たに国立教育政策研究所「伝統文化教育」の研究指定を受けた公開研究授業として行われ、醍醐寺座主の「生かされてこそ文化財」の理念のもと、こどもたちに文化に対する思いが主体的に育まれることを願って行われている。